株式会社アール

sense of fun

2020年01月21日

【品管通信】アール品管Laboのご紹介

アール品管Laboの室長。
品質管理と試験のエキスパート。
印刷と圧縮が大好き。

こんにちは。たなかです。今日はアールの秘密基地的な存在、品管Laboをご紹介します。

アールのあらゆる商品が入出荷され人や車が動き回っている物流倉庫内で、ひときわ静かな1室。
一体ここに何があって、ここで何をしているのか?
本当にここは何か役に立っているのか?
巷ではそんな疑問がささやかれているようなので、たなかが定期的に抜き打ちチェック!
ではなくて、ときどき取材させていただくことになりました。



毎日きれいに清掃されて土足厳禁。
この品管Laboには試験するものとされるものの2つしか存在しません。
と満足げに語るのは、室長の大坪氏。
印刷と圧縮を語るときは、メガネがきらりと光ります。







一度は白衣を着てみたい。。ここはそんな夢がかなう場所です。まさに聖域。
「1ミクロンの誤差も見逃さない」っていうオーラが白衣から伝わってきます。
因みにこの写真は圧縮袋の空気漏れを検査している時のもの。
圧縮試験をしたのちに、穴あきがあると判断した場合は小さな穴が見つかるまで目視で探すいう地道な試験を黙々としています。




大坪室長お気に入りの試験は?
その質問に即答してくれたのがこちら。
引っ張り圧縮試験機で圧縮袋の突き刺し強度を調べながら、圧縮袋の新商品を考えることなんだとか。

次回は圧縮袋の試験を紹介します。と、早速連載覚悟の大坪室長でした。

たなか

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